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伊勢市神田久志本町の眼科クリニック

電話でのお問い合わせはTEL.0596-20-1113(イイヒトミ)

〒516-0016 三重県伊勢市神田久志本町1783

代表的な目の病気Eye disease

白内障

 白内障とは目の中でレンズの役割をする水晶体が年齢とともに濁ってきてしまい、ぼんやりとしか見えなくなることです。まずは、点眼治療によって進行を遅らせることが一般的ですが、患者さんが日常生活で不自由を感じるようになってきたら、手術を行います。手術の時期は人によって違い、例え矯正視力がよくても、車の運転などに不自由を感じるようなら、よく相談した上で手術を行うこともあります。術前、術後の流れは以下のようです。

  1. 手術日の決定

    持病、内服薬などの確認
  2. 採血

    必要なら内科などへの受診
  3. 術前検査

    眼軸長測定、角膜内皮細胞密度測定など
  4. 手術の説明、眼内レンズの決定

     
  5. 手術当日

     
  6. 翌日の診察

     
  7. 翌々日の診察

     
  8. 術後の定期診察

     

 当院では局所麻酔、無縫合、小切開白内障手術を行っており、手術時間は通常10〜20分くらいです。局所麻酔後は痛みを感じることはほとんどありません。角膜の横を2.5mmくらい切開し、超音波で濁った水晶体を砕いて、吸引します。残した水晶体嚢をきれいにして、眼内レンズを挿入します。最後に眼圧を調整することによって縫合せずに創を閉じます。眼内レンズの寿命は人間の寿命よりも長く設計されていますので、術後の劣化による交換の心配はありません。  術直後は眼帯をしますが、翌日の診察後には、透明な保護めがねにしますので、見え方をすぐに実感していただけると思います。術後の洗髪、洗顔も術後4日目から可能です。術後の点眼はその後の経過を左右するとても大事なものなので、指示通りさしてください。 また、術中、術後の経過は人によって異なります。


緑内障

 人間は見た情報を網膜で処理して、視神経で脳に伝えています。正常な人でも、加齢とともに視神経の数は減っていきます。緑内障とは視神経が減るスピードが人よりも速いため、徐々に視野が狭くなって、最終的には失明に至る可能性がある病気です。40歳以上の20人に1人、70歳以上の10人に1人がかかっているといわれ、高齢化社会になり、今後はますます増えていくと思われます。最初は自覚症状がないため、気付かずに進行していることがあります。 治療は眼圧を下げて視野の悪化のスピードを遅らせることになりますが、失われた視野は治療をしても元に戻らないので、早期発見、早期治療がとても大事になります。日本人では眼圧が正常な人と比べて変わらない正常眼圧緑内障が90%近くをしめているとされるので、眼圧の検査だけでは早期発見は困難です。現在では網膜の断層写真をとる光干渉波断層撮影装置(OCT)、自動視野計が早期発見に有用だと思われます。治療も新しい治療薬やレーザーも含めた手術療法が次々に開発されていますので、失明にまで至る可能性はかなり低くなってきています。


Ise Kameya Eye Clinic伊勢かめや眼科

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